いつまでたっても外遊び:2012年05月

エピソード・ワン

私とサクラマスの出会い

すいません。この記事は、ただの私の思い出です。
自分の記憶を記録しときたいんです。

お読みになって頂ける方は、ほんと暇つぶし感覚でお読みください。

　　　　　　　　　　　　私とサクラマスの出会い。

　それは、小学だったか中学だったか
　当時は、何を釣る訳でもなく、ただ友達と川に行って糸をたらし、ウグイ
だろうがアブラハヤだろうが、イワナ・ヤマメだとちょっと盛り上がるような
そんな釣りをバカ話をしながら楽しんでいました。
　そんなある日、私達の目の前を大きな魚が泳いでいったのです。
「おおっ　何あれっ！」
当時の感覚からすれば、それはあたかも伝説の巨大魚を見たかのような
テンションになった事を覚えています。
　ただその時は、その魚を釣ろうなんて思いもせず、「あれ、すげっがた」
「すげ　すげ」などと巨大魚の話題だけで納まったのでした。
場所は、玉川です。きっとサクラマスだったのでしょう。　
今思えばこれが　ファースト・インパクトだったのです。

そして数年の月日が経ち
社会人にもなり、上等な道具を揃え渓流ルアーフィッシングに没頭する私が
居ました。自然か必然か、私の頭の引出にサクラマスルアーフィッシングは
収納され、引出が開くのを今か今かと待っていたのでしょう。

そして2004年某月
（ギジーの付録に西村先生のDVDが入ってたなぁ。）

3000番のリールに10ポンドの糸、ショートビル２つ竿は、７ft 。
当然マス用に用意した竿なんかまだ買ってません。

水深は浅く、銀色の物体が見えたのを覚えてます。
そして、リールを巻く手が止められる感じを初めて体験し、
ひたすら「バレルな　バレルな」それしか考えれない。

ひたすらリールを巻き「バレルな　バレルな」

今でこそファイトの楽しみや、「やっぱ引ぐな」なんて生意気な事
言ったりしますが、そんな余裕なんてまったく無かったのでしょう。

そして今後の人生を大きく変えてくれたメモリアルフィッシュが
この手に・・・

そして一週間後

UFM ウエダと書かれたロッドが私の手元にありました。

そして、県内・隣県の有名各河川へ

北陸地方への釣行を夢見て・・・

まだまだ、ひよっこではありますが毎年

一月・二月と六月一日は、死ぬほ
ど楽しみに

している1人なのであります。

MY BEST OF SAKURAMASU

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Posted by ssk at 17:53 │Comments(2) │サクラマス編

季節をめぐる～渓流編5月下旬～

仕事帰りの小一時間

職場近くにあるK川へ

両側が護岸整備され、ひたすら田んぼの中を流れる里川

仕事帰りの小一時間がちょうど良い川

ただこの時期は、代かきの影響か、ちょっと濁りぎみ

釣果も　ポツっ　ポツっ　っと手のひらからはみ出るサイズ

魚の写真が撮りずらい難点はありますが

良い魚がおるんです。

秋には、マスのペアも見れるんですよ！
（これは、釣りじゃなく魚鑑賞ですよ。）

私の仕事帰りの小一時間がちょうど良い川

蝦夷1ｓｔ TⅡ　赤金
魚写真無し

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Posted by ssk at 23:23 │Comments(4) │渓流編

季節をめぐる～シーバス編②～

天気が良い日は

釣りをしよう！

夕方から秋田へ

途中、協和のワラビ山の誘惑に・・・

ワラビは満タン！

釣りは

新しい竿を明るい内に使いたいという目標がありました。
ラブラックス96M

軽い

良心的な値段?

ルアーは、狙った方向にまっすぐ投げれる

ルアー各種・大小・重軽　まぁ、気になる事もなく

飛距離も、夜釣りでうすうす感じていたのですが
完全に伸びてます。
数か月で、私の腕が伸びる訳もなく
竿が変わったから

つまり今の、ロッドを使いこなせて無かったのかなぁ?

いや、これまでも人並みに出来てたはず?

それとも、これが相性バッチリ過ぎなのか?

・　・　・　・　・

★あまり頭脳を使って考えるのが苦手なので
　単純に受け入れました(笑)

サブで買ったのですが
通年これで行く予感がします。

しかも★モアザンなんとかかんとか・・・　買ってしまいそうです。

魚は釣り揚げれませんでしたが

竿に生命感を１５秒ほど感じました！

残念ですが、まぁ　ゆっくり　のんびり　行きましょう。

（Y夫婦が去った、その直後(笑)）

さっ、マスの準備しねば